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用語の整理と基礎知識 デュアルモニターに必要なもの Windows2000での注意点
デュアルモニターに必要なもの
その1 ノートPCを使っている場合
ステップ1 まずは、マニュアルを読みましょう。
 | デュアルモニターに対応している旨の記載がある → OKです。 |
 | どこを探してもそんな記載はない → あきらめましょう。 |
ステップ2 必要なものを用意しましょう。
ノートPCの場合、モニターをもう1台用意するだけです。実は、デュアルモニターのベースとしてはノートPCが一番簡単確実なのです。2台目のモニターは、CRTでも液晶でも、お財布の中身と机の上のスペースに合わせて好みで選べばよいです。お店の人にノートPCのメーカー名と型番を告げ、「このモニター、つなげますよね」と確認してから買いましょう。(買い物の鉄則: 転嫁できる責任は忘れず転嫁せよ。)
ステップ3 実際につないで見ましょう。
個々のモデルによって違うとは思いますが、我が家のSHARP
Mebius PC-MJ120Vの場合は次のような手順です。ビデオチップはATI
RAGE LT PRO、OSはWindows 98SEです。Windows Meでも同じように動作しました。
- 外部モニターを接続し、PCの電源を入れます。
- 外部モニターに起動画面が表示され、そのままWindowsが起動します。本体側の液晶モニターは真っ暗なままなので一瞬焦りますが、これは正常動作。
- 「画面のプロパティ」を開き、「設定」タブを開きます。モニターが2台あるように表示されていますが、2番の方のモニターは使用できない状態になっています。2番側のモニターをクリックすると、「Windowsでこのモニターも使いますか?」というようなメッセージが表示されるので、「はい」を選びます。
- 画面のプロパティを閉じると、再起動を促されるので、素直に再起動します。
- 再起動が完了すると、両方のモニターが使えるようになっています。
デスクトップPCを使っている場合
ステップ1 まずは、空いているPCIスロットがあるかどうか、確認しましょう。
 | 空きPCIスロットがある → OKです。以下、(1)と呼びます。
ただし、VGA内蔵のマザーボードのには、新しいビデオボードを挿すと現在使っているビデオ機能が自動的に使用不可になるものがあります。マニュアルをチェックして、そのような記述があったらあきらめましょう。 |
 | 空きスロットがない →
マザーボードのタイプを確認してください。
 | ビデオボードがAGPまたはPCIスロットに挿さっている
→ OKです。以下、(2)と呼びます。 |
 | VGA内蔵のマザーボードである →
あきらめましょう。 |
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ステップ2 必要なものを用意しましょう。いずれの場合も、モニターがもう1台必要なのは当然ですね。
(1)の場合、PCIのビデオボード1枚を調達します。お店の人に、「デュアルモニターのセカンダリで使うんだけど動きますか?」と聞いてみましょう。その時に、現在どんなビデオボードを使っているかを逆に聞かれるかもしれません。「画面のプロパティ」や「デバイスマネージャ」で、「ディスプレイアダプタ」の名前を確認しておいた方がよいでしょう。
(2)の場合、1枚で2台のモニターが接続できるタイプのビデオボードが必要です。これを、現在のビデオボードと交換します。
現在のビデオボードがAGPの場合、次のいずれかになります。(2000/11/29現在)
 | Matrox Millennium G400 Dual Head |
 | Matrox Millennium G400 MAX |
 | Matrox Millennium G450 Dual Head |
 | nVIDIA GeForce2 MX を使ったTwinView
対応の各社ビデオボード |
現在のビデオボードがPCIの場合、次のビデオボードしか選択肢はありません。(2000/11/29現在)
 | Matrox Millennium G200 Multi-Monitor (G200 MMS) |
2台接続ができるという機能を、Matrox社ではDual
Head、nVIDIA社では TwinViewと呼んでいるわけです。(G400MAXは、型番には明示されていませんがDual
Head対応製品です。)G200だけMulti-Monitorとなっていますが、これは実は4台も接続できてしまうという製品なので、Dualという名前だと数が合わないのです。
ステップ3 実際につないで見ましょう。Windows
98/98SE/Meの場合の手順です。Windows 2000の場合は、再起動が1回ぐらい少ないと思います(どうも記憶があやふや…)。
(1)の下準備
- PCの電源を切り、ケースを開けます。
- 新しく購入したビデオボードを空いているPCIスロットに挿し、固定します。
- ケースを閉じ、1台のモニターを元のビデオボードへ、もう1台のモニターを新しいビデオボードへ、それぞれ接続します。
- Windowsを起動すると、新しいビデオボードが検出され、ドライバのインストールが始まります。ビデオボードのマニュアルに従って、インストールを進めてください。
- インストールが完了すると、再起動を促されます。素直に再起動します。
- 再起動直後は、片方のモニターにしか表示がされていません。「画面のプロパティ」を開き、「設定」タブを開きます。モニターが2台あるように表示されていますが、2番の方のモニターは使用できない状態になっています。2番側のモニターをクリックすると、「Windowsでこのモニターも使いますか?」というようなメッセージが表示されるので、「はい」を選びます。
- 画面のプロパティを閉じます。と、再起動を促されるので、素直に再起動します。
- 再起動が完了すると、両方のモニターが使えるようになっています。
(2)の下準備
- まず、現在のビデオボードのドライバをアンインストールします。PCのマニュアルに従ってください。
- PCの電源を切り、ケースを開けます。
- 現在のビデオボードを抜き取り、代わりに新しいビデオボードを挿し、固定します。
- ケースを閉じ、モニターを2台ともビデオボードに接続します。
- Windowsを起動すると、新しいビデオボードが検出され、ドライバのインストールが始まります。ビデオボードのマニュアルに従って、インストールを進めてください。
- 再起動直後は、片方のモニターにしか表示がされていません。ビデオボードのマニュアルを参照し、デュアルモニターが利用できるように設定します。大抵、「画面のプロパティ」→「設定」タブ→「詳細」ボタンと追っていくと、ビデオボード固有の設定が出来るようになります。
- 設定を変更し、画面のプロパティを閉じます。再起動を促されるので、素直に再起動します。
- 再起動が完了すると、両方のモニターが使えるようになっています。
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